ニコニコライブ
昨日、ニコニコミュージシャンライブに行ってきました。
ニコニコ動画に音楽をアップしているミュージシャンの人たちが集まったライブ。
主催の町田さんはなんと鹿児島から遠征です(@@)
ライブ自体は撮影禁止だったので、看板だけ。
阿佐ヶ谷の街で迷子になってしまいまして、開始時間に数分遅れてしまったのですが
チケット番号が97番ですからこの時点で約100人が入場。
最終的には120人強が集まったそうです。
20代らしき男性が殆ど、女性は15人ぐらいでしょうか。
会場は満席、立ち見状態。
●まず最初にこのライブの発起人の「町田直哉」さんがギターソロ。
素敵な曲をやってみたかと思えばタミフル状態突入とか(笑)
Caramelldansen(ウマウマ)で「みんな踊ってー!」とか
素晴らしいアイスブレーカーでした :)
ニコニコでおなじみの曲のメドレーを、
サックス、エレキピアノ、リコーダー(ジャーマン式)で。めっちゃうまいし、楽しかった!
以前にこのブログでも紹介したアルトサックスで「メルト」を吹いてみた↓の本人です!
●「Honesty」さん
この方はゲーム音楽専門で、ドラクエとクロノトリガー、スーパーマリオなど。
●飛び入りゲスト1「ガンマ」さん。CHA-LA HEAD-CHA-LAとオリジナル曲の披露。
●飛び入りゲスト2「TARO」さん。
週刊TAROということで毎週一回動画をアップしているそうですが、すんごいテクニシャン!
これ↓やりましたよ。生で見ました。しびれました。
●シークレットゲストとして、なんと「事務員G」さん!
シークレットゲストなのでいらっしゃるの知らなかったのですが大ファンだったので嬉しかったです!
事務員Gさんが誰だかわからない、という方は是非まずこちらをご覧下さい。
1人でピアノ、ピアニカ、ハイハット、そしてマリンバを演奏してしまうというすごい人。
今回は、この「一人で演奏」を「生」で再現してくださいました。「神!」
なんと自前のマリンバも持ち込んでおられました。
(撮影禁止だったので写真が撮れなくて残念。
オフィシャルカメラが4台も回っていたっぽいので、早めのうpを期待します。
1-2ヶ月かかるって言ってたけどほんとかな。。。)
この人、トークもうまいし本当にエンターテイナー。
サザンのTSUNAMIを桑田さんのモノマネをしながら歌ってみたり
やる曲は客席に「なにやりましょか?リクエスト受けますよー」とな。
とりあえず「おっくせんまんいっときます?」とか言いながらおっくせんまんいきました。すごい!
ルパン三世のテーマ。
JR駅の発車音をアレンジした曲。
残酷な天使のテーゼ
そして、「なんかコラボしましょう!」と他の出演者をひっぱりだしにかかる :)
でてきてくれたさくらそうさんと、客席からのリクエストにより宇宙戦艦ヤマトをセッション。
いやー「事務員Gワールド」すごかったです。
●トリは「マスク・ザ・春原」さん。なんとマスクを外しての登場でした。
ひぐらしのなく頃に、東風、小さなてのひら、と素敵な曲が続きます。最後の「桜」はライブのエンディングにふさわしい名演奏でした。。。!素晴らしかったです。
企画/運営の皆さん、演奏者の皆さん、お疲れ様でした!
気づいたこと3点。
●あ、コメって「拍手」だったんだ。
今回は演奏が殆ど全てアコースティックだったので、観客は一緒になって歌うこともなく
じっと静かに聞いているわけです。(もちろんルパンとかのサビになると手拍子が入りますが)
「おっくせんまん」のサビのときとか、シーンとして聞いてる。
だけど、みんなの頭の上にパソコン(ニコ動)に向かって
「おっくせんまん!」ってコメント叩いている姿がもやもやーーーっと見えたような。。。気のせいか?
演奏が素晴らしいので聞きいっており、我々がリアルで唯一できることは、
曲目を聞いた時に「おおおお!」とどよめき、期待の拍手をし、
そして演奏終了時に惜しみない拍手をすることのみ。
そう考えると、ニコニコで我々がやっている「コメント」の本質って、
ものすごく多彩なる「拍手」なんじゃないかと思ったのでした。
ちなみに「練習不足なので失敗したらすみません」といわれてみんなしーんとしてたけど
頭の上には「おk」が見えてた(笑)
さくらそうさんが「時報」の演奏をしたのですが終わるとすかさず
「時報ウゼー」のかけ声、これは声出して何人か言ってました(笑)
●ハンドルネームって、名前だよね。
今回の出演者、言い出しっぺの町田さんを抜かしたら全員ハンドルネーム。
でも、「事務員G」さんって言ったらこの人しかいないし、
マスクをかけてようが外してようが「マスク・ザ・春原」さんは「マスク・ザ・春原」さんだし
例えば、今更、実名とか言われても、と。(言わないけど)
最初事務員Gさんが壇上に上がってもみんな「誰このヒト?」みたいな雰囲気で、
「僕が誰だかわかる人?」って質問に出演者以外1人も反応できず。
そして「事務員Gです!」って名乗った途端に「うわああああ事務員Gさんだああああ!」という
さざめきが起きて、脳裏には彼の素晴らしい演奏が瞬間的に浮かび上がる、
この「ピカーン!」って反応が100人中に行き渡る感じがすごかった。
顔ではなくて、名前でもなくて、「事務員G」というハンドルネームと
彼の演奏がわかってれば、それだけで100人が意気投合できるのが肌で感じられた気がします。
●「生」で会うと、距離をはかる。
10年前のとあるオフミのデジャビュ。
ライブの途中から、なんとなく会場の空気が丸くなっていたような気がするのですが
入った瞬間はみんな知らない人同士、なんとなく回りをさぐっているような雰囲気。
10年ぐらい前に開催したオフミのことをすごく思い出した。
その頃私はFumi's BBSというBBSを自分のホームページの中に開設していました。
いちいちホームページのHTMLを更新するのがめんどくさくなったので、
ホームページの中にBBSを作って、今日はこんなことしたーとか、こんな物を読んだーとか
そういうゆるーいことを自分のホームページの中のBBSでスレ立てて。今でいうブログと同じですね。
自分が書きたいことを書き散らかし、アクセスアップの努力もとんとする気もなく
友達がレスをつけてくれる以上の発展は何もないのですが、
なにげに検索でひっかかって、会ったこともない人たちがときどき来る。
で、そのたまたまうちのBBSに迷い込んで来た会ったこともない人たちと
BBSでゆるーく語り合うようになり、仲良くなっていったので、
リアルで会ってみようってことで、オフミをしたんです。「ふみオフミ」。
そのときの初めて「生」で会ったときの、距離のはかり方が
今回のニコニコライブの入った瞬間の雰囲気とすごく似てた気がする。
「共通の知識、用語、情報、しかもすごく限定された人たちの」
によって徐々に氷が溶けていく、ところも。
なんかわざと「タミフル」とか「自重」とか「××的な意味で」とか
使ってない?と思ったりしたけど(笑)
で、言いたいことは「やっぱ生っていいよね」なのでした :)
次回「ニコニコミュージシャンライブ」も楽しみにしています。
リクエストはアンケートに書いたので、よろしくです! > 町田さん