初音ミク
初音ミクとは、クリプトン社による歌声制作ソフトで、
メロディーと歌詞を入力すれば、アイドル風合成音声で歌うというもの。
ヤマハの音声合成技術「VOCALOID 2」と声優の藤田咲さんの声を組み合わせている。
販売数は1万5000本以上、とこの系統のソフトでは異例の売れ行き!
ニコニコ動画を中心にたくさんの人が作品を作り、アップし、
それを見た人が自分も欲しい!作りたい!アップしたい!ということで
更に購入するというポジティブサイクルが産まれている。
DTMブーム再来!? 「初音ミク」が掘り起こす“名なしの才能” (1/2)
「買ってから数日は、毎日曲を作ってた。リビングのPCに(鍵盤の)キーボードをつないで。音声が出るから家族に不審な目で見られるけど、それも気にな らないくらい楽しい」——20年ほど前のDTM(デスクトップ・ミュージック)ブームを知る男性(48)は、「初音ミク」購入をきっかけに久々に楽曲作成 にチャレンジし、すっかりハマってしまったと話す。「人の声で歌う歌が作れるのが楽しくて」
すごい。
今まで音楽を演奏することがなかったヒトも演奏ができて、
今まで作曲をすることがなかったヒトも作曲やリミックスができて
クリエイティビティを沸き起こしてくれるっていう予感がする。
音楽が一部の作る人と多数の聞く人。。。という構造から変われるかもしれない。
ブログが文章で、Flickr等が写真で、YouTubeやiMovieが動画でコンテンツ作成者を大幅に増やしたように。
User Generatedな音楽が増えると、それをcommonsに供する人も増えるかもしれない。
映像を作る身としても大変嬉しい。
アイドルマスターもそうだけれど、日本の若者の間でかわいい二次元の女の子のニーズは高い。
お固いDTMソフトでは手をつけなかった層が
「初音ミク」が発売されればこうして作曲するようになったというのは
非常に「つきぬけた感」「突破口を突破した感」がある。
一番人気のみくみくにしてあげる♪。
再生回数が100万を超え、現在も伸び続けている。
先日秋葉原に行ったところ、店頭で山積みのところも。
そしてそこにはネギがある。
初音ミクランキング3位のこの歌(動画)が原因のもよう。
週刊みくみくランキングまで出現。
。。。と、思っていたらTBSの「アッコにおまかせ」で取り上げられたのだが、
これに対して批判が相次いでいる。
クラプトンの担当者(佐々木さん)が下記ブログのコメントで元の原稿をアップしている。
(コメントは500を超えている)
[Vocaloid2情報] 先週を越えてどこまでも…。
先方が用意したソース(たとえばネット上の取材記事)を元にしたのがあたかも、本文を補足するかの立場で現れると。さらに「つんく」であるとかの一言二言付け加えると。
「テレビを見ている人にもわかり易く」云々といった具合の理由で。
それプラス前後の脈略をぶった切って這い出来上がりって感じでしょうか。
以下、基本と成った原稿全文です。
クラプトンの社長さん(伊藤さん)のエントリー
10月14日のテレビ放映に関しましてご報告とお詫び
さて10/14日放送のTBS様「アッコにおまかせ」内のコーナー"教えて!ルーキーワード"にて、「初音ミク」という"言葉"をピックアップいた だきましたので、弊社社員が事前に弊社側で用意した原稿を元にコメントさせていただきました。また、mixiコミュニティを運営されているtask様に は、局側で出演依頼の上ご協力いただいておりましたので、コミュニティ内における「初音ミク」の拡がりについてのお話しを放送いただけるものと思っており ました。
しかし、フタを空けると、こちら側で伝えたかったコメントの代わりに、取材時に制作サイドに誘導されて発したコメントが使われる始末。また「初音ミ ク」の本領を発揮する歌声が殆ど紹介されないという、本当に残念な内容。。。放送内容から明らかな様に、番組制作された方は「初音ミク」及び VOCALOID製品が何であるか?CGMに及ぼすインパクト(更に言うと、プロシューマ層が織り成すピアプロダクションやらR/W可能なメディアに対す る新たな広告モデルの萌芽など言い出したらキリがありませんが)について、当初から"興味がなかった"し"愛着もなかった"のだと思います
出演したtask氏がことの次第を語ったスレというのがまとめられていた。
問題のテレビ番組。
このようなことで負けずに、よいソフトはよいソフトとして
頑張ってほしい。
本質は別にあるのだから。