篠笛の楽譜が面白い件
先日、飛行機の中で隣の席に座った方が変わった楽譜を書いておられたのでお話を伺ってみたところ、篠笛の楽譜についていろいろお話を伺うことができました。
「篠笛」の演奏動画はこちらから。(私がお会いしたのはこの方ではありませんが合法的な篠笛演奏が見つかったので)
こちらがシンプルな楽譜。
漢数字の五や六、数字の2や3などが縦書きに並んでいます。これが、篠笛の楽譜なのです!
音階は、以下のように表現されます。
一二三四五六七1234567(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)-括弧は本当は丸
一が低くて(7)が高い音です。
こちらのサイトに五線譜に合わせた表があります。
篠笛は一本調子から十三本調子まで、笛の長さによって異なる種類の笛があり、
どの種類の笛なのかによって同じ楽譜でも音が異なるのです!

Copyright (c) Iwatake (許可を頂いて転載しています)
こちらのサイトに五線譜と1本調子から13本調子までの数字譜を対照させた表が掲載されています。

Copyright (c) Iwatake (許可を頂いて転載しています)
さらに、音の長さの表記法。
単に五だったら4分音符、五に下線があったら8分音符、五に下二本線で16分音符などなど、詳細はこちらをご覧ください。
音の奏法。
五の上に点があったらスタッカート、五の上に>があったらアクセントなどなど、詳細はこちらをご覧ください。
もう少し長い曲でこちらは「赤とんぼ」の譜面。
これは二人で演奏する用の譜面で、括弧で二行括っているところは
二人がそれぞれの音を別々にひいて合わせる部分。
デュエットってやつですね。
ちなみにニコニコ動画の世界にも、篠笛の達人がおられました。
ご自身の篠笛のコレクションを紹介しつつ、組曲ニコニコ動画を篠笛で演奏する動画。
創世のアクエリオンを篠笛で。
あまりにも篠笛とかけ離れているような気がする曲ですが、最終鬼畜全部笛(笑)
最後に:
なんと篠笛は自作できちゃうそうです!
作り方はこちらから。
篠笛面白い〜!