DEMOsa3
DEMOsa3に行ってきました!
※DEMOsa1のレポ
※DEMOsa2のレポ
今回は何よりもツボにはまったのがKORG DS-10とTENORI-ON。
惜しげもなく演奏させて頂いてしまいましたよ!
というわけで行ってみましょう!
「nintendoDS用ソフト KORG DS-10 で10分で1曲!」
株式会社キャビア 開発部サウンド 佐野信義
KORG社が78年に発売したシンセサイ ザー「MS-10」をデザイン・コンセプトとした、nintendoDS初の音楽制作ソフト「KORG DS-10」。10分で全くのゼロから1 曲作りあげるというデモでした。面白い!!
ヤマハ株式会社 開発戦略室 技師 杉井 清久
『TENORI-ON』とは16×16個のLEDを両面に備え、それを押すことでシーケ ンスを組むように音楽を演奏していく新しい楽器。21世紀のテルミンとも言われているそうです。こちらも10分でどんどん演奏をしていくというデモ。しかもスクリーンが3つあるので、1つはいつものタイマー、1つは開発秘話の映像、1つは TENORI-ONの画面、そしてもちろん杉井さんの演奏姿も見たいので盛りだくさんな10分間でした。
TENORI-ONで遊べてめちゃめちゃ喜んでます :D
終了後のお楽しみからもう一つ。大谷さんを徹底解剖してみました。大谷さんは体中につけた色々なガジェットの1つ1つが面白い!!
そんな大谷さんのインタビュー映像がこちら。
。。。というわけで本編に戻りまして :)
ちょうどiPhone3Gが発売になった直後ということで、タイムリーなNobiさんのデモ。
「iPhone、ウケるデモシーケンス」
フリーランスITジャーナリスト 林 信行
「Webで見る映画の本質 『河童のクゥと夏休み』はどう作られたか?」
株式会社 ボイジャー 代表取締役社長 萩野 正昭
「とにかく黙って全部録れ! 〜テレビ番組を一週間全部録画すると何が起こるか?〜」
株式会社PTP 取締役 籠屋 健
テレビを全チャンネル同時に、一週間丸ごと録画し続けるHDDレコーダー「SPIDER」。2000本を超える玉石混交 の録画番組の中から、いかに簡単に「見たい映像」「面白い映像」と出会えるかに注力したとのこと
「SNS型自由な手描きWebホワイトボード・SaasBoard」
ニューロネット株式会社 代表取締役 前川博文
さて、今回はiCommons Summit2008の紹介をさせて頂けるということで
私もスピーカーとして出させて頂きました。
自分のビデオは撮れないのでスライドでご紹介。。。
CCについての背景。そもそも写真を撮ったり、動画を撮ったり、音楽を作ったりとコンテンツを作った際に、
ライセンスをどう規定するか。All rights reserved と Public Domainに供する、
その間にあるのがCreative Commons (Some rights reserved).
このクリエイティブ•コモンズの法的側面を扱うのがクリエイティブ•コモンズという組織。
法律面だけでなく、ビジネス、文化、教育等様々な側面からムーブメントを起こす為の
組織がiCommonsであり、今回のテーマのiCommons Summitはこの団体が主催する会議です。
(ちなみに、私はiCommonsの中の人ではありません!)
iCommons Summitでは毎年、色々な最新事例が紹介されます。
例えば2006年のiSummitにはRevverのCEOが登場し、Diet Coke and Mentos の事例を紹介。
2007年のiSummitでは フィンランドから Star Wreckの主演/プロデューサーが登壇。
アマチュア映画がCCライセンスで公開する事で500万ダウンロードされるほどブームになった話を紹介。
今年のiSummitではどんな事例が飛び出すか、大変楽しみです :)
ところでよく、「フリーカルチャー」っていうと、「フリー?無料じゃあ儲からないじゃん!うちの会社では無理無理!」という声が聞こえてきます。
でもこれ、フリーという言葉の意味が間違えて捉えられていると思うのです。
iSummit では、 FREE BEER (フリービール)という企画を行っています。
無料でビールを飲めるの?
いえいえ。お金は払わないといけません。
このビールは、レシピがオープンソースになっていて、誰でも自由にこのビールを造ることができる。
そういう意味での「FREE」なのです。
FREE=無料ではなく、FREE=自由という意味であり、
こちらのFREEは色々なビジネスの可能性を秘めているのではないかと考えています。
iCommons Summit2008に合わせて、「音景」というミュージックビデオコンテストを開催しました。
CCライセンスの音楽に対してビデオを作って応募するというものです。
坂本龍一さんはじめ、著名なミュージシャンの方々が素晴らしい楽曲を提供してくださいました。
また、通常は競合として戦っているNifty、Sony、NTT、Yahoo、FlipClipの5社が手を携えて
協力してくださり、CCをくさびとして、競合5社が共同のビデオコンテストを行ったというのも
意義深かったと考えています。
今回iSummitの開催地になる札幌市は、Ideas City、クリエイティブシティ、知的創造都市として
様々な取り組みを始めています。
iSummitのロゴはアイヌの文様を元に作られ、7/30に開催を予定しているライブイベントではアイヌのトンコリの演奏もきくことができます。また、生寿司の発祥の地は札幌だそうで、ユニークな寿司のレシピを募集するオープン寿司プロジェクトも行われ、札幌ならではのイベントになるのではないかと思います。
ちなみに札幌の夜は20度ぐらいだそうで、熱帯夜に悩まされている方は快適な睡眠のためにも是非札幌へ :P