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iSummitの映像30時間分ぐらいあるのをテレビ用に30分にぎゅぎゅーっと圧縮中!
さてそんな中、サミット開始前日のCCI Legal dayで公表された様々な統計データが
公開されたのでご紹介します!
CC vice presidentのMike Linksvayer氏の資料で、彼のブログ記事はこちら。
CCI legal dayの様子を写真におさめたのがこちら。
おまけにドブロフニクの美しい風景を追加。
セピアにするとちょっと絵はがきみたいでうれしい!
ロフトワークの林さんがKeynoteスピーカーとして登壇されました!
ロフトワークは、10,000人のクリエイターを擁し、サイト制作、映像制作、キャラクター開発等を行う代理店。
クリエイターが創られる作品の一部をCreative Commonsライセンスで公開する等の
取り組みを行っておられます。

Photo CC-BY Joichi Ito
林さんのスピーチの映像は下記でご覧ください。
6月はiSummitをテーマにした表紙でした。
ドブロフニクに世界中から人々が集まるのをかわいく表現しています。

まだまだiSummitの事後レポです。
Educationについての基調講演(パネル)は、Jimmy WalesやCory Ondrejkaといった
「スター」が揃っていて素晴らしかったのですが
反面、全員「男性、白人、先進国出身」であることでバイアスがあるのではという指摘もありました。
iSummitの素晴らしいところは世界中の至る所から参加者が来ていること。
しゃべりかけてみるとセルビアから、南アフリカから、フランスから、ベネズエラから、台湾から。。。と
あらゆるところから参加者が来ています。
これが実現できたのは、実はscholarship制度のため。
財政的にクロアチアまでやってくることが難しい人のために、
渡航費/宿泊費を援助する仕組みがあり、それを使って多くの人が参加することができたということは
本当に特筆すべきことだと思います。
このようにして多種多様な人たちが集まったカンファレンスだからこそ
色々な意見を聞くことができ、経験を知ることができます。
次回はもっと発展途上国の人の生の声を、大きく伝えることができないかという要望が聞かれました。
サミットの運営に関してはiCommonsのブログでも議論されています。
さて、話を戻してOpen Educationの基調講演はスターが多かったのですが
実はOpen Education Trackで汗みずくになりながら3日間議論を続けて来た人々を
もっとクローズアップしてはという意見がありました。
他のセッションと違い、Open Education Trackは初日に議論すべき内容を議論してポストイットに書き出し、
時間ごとにいくつかずつグループディスカッションの形式で議論をするというスタイルととっていました。
私も一つだけ撮影のため参加してきました。それが「Open Education Project Clinic」です。
パソコン使用禁止(記録者除く)。
関心のあるテーマによってわかれて、ディスカッションをどんどん進める。
異論があっていい。異論があるということを表明し、お互いそれを認める。
相手を説得することは必要ない。合意形成も必要ない。
どんどん色々な意見を出し、ディスカッションを進めること。
。。。等のルールに基づき、どんどんディスカッションが進められていきました。
あまりの暑さに殆どのチームは外のパティオへ場所を移し、
ファシリテータがビールやジュースを買い出しにいく一幕も。。。
いずれにせよ私はこのOpen Education Trackは教育に関心がある人には
非常に面白いのではないかと思いました。
以下、映像です。
今回のiSummitではSecond Lifeが大活躍。
まず、2日目の基調講演ではCory Ondrejkaが講演。
Future of Open EducationというテーマでRonaldo Lemosモデレータのもと、
Mark Surman, Jimmy Wales, James Boyle,SJ Kleinと一緒のパネル。
SecondLifeHeraldでもカバーされました。
基調講演の質問タイムには毎回SecondLifeからの質問も受け付けられ、
キーノートスピーカーから直接回答を得られて非常によい機会に。
また、基調講演者のJohn Buckmanの奥様がSecondLife内で現れ、
よろしく伝えてねという伝言が伝えられるという場面も :)
SecondLifeからの質問を伝えるJean Miller(Jean Linden)の映像。
LindenLabのJeanとUSCのAnnaの二人にインタビュー。
Jeanのインタビュー映像を下記にて、AnnaのインタビューはBlogTVにて。
初日は床で作業。
机を出してもらった。
Star Wreck Studioをご存知でしょうか?
私は今回のサミットで会うまで、全然知りませんでした。
しかし既に3回slashdotされているそうなので、ご存知の方はご存知なのでは。
フィンランドで活動している彼らは個人のPCで7年の歳月をかけ、
Star Trekのパロディー映画を作ったところネット上で大ヒット。500万ダウンロードとのこと。
現在、30カ国語に翻訳されているそうな。正にアマチュア革命。
プロデューサーのSamuliは衣装姿で現れ、ハイル=エンペラー!と叫ぶなど異色のパフォーマンス。
自宅のリビングを改造して作ったブルーバックのスタジオの写真なども披露。
(サイトのメイキングページにも掲載)
Venezuelaにもファンは多いそうな。
今回の基調講演は非常にゴージャスでした。
初日の朝の基調講演はJoiがモデレータでテーマは
A sustainable future for peer production and commons-based communities.
Star Wreck StudioのSamuli TorssonenとStephen Lee
JamendoのSylvain Zimmer
MagnatuneのJohn Buckman
LoftworkのChiaki Hayashi
。。。というメンバーでした。
まずはMagnatuneのJohn Buckmanのスピーチから。。。
今回のiSummitはクロアチアのドブロフニクという町で開催されました。
ドブロフニクは世界遺産に登録されている程大変美しい町です。
メイン会場Revelinから町を見下ろす。
Revelinから第二会場Lazeratiを見下ろす。(海辺のオレンジの屋根がLazerati)
旧市街の路地。
お花も咲いていてかわいい。
夜のドブロフニクの様子。
参加者の誰もがこの美しい町にひたっていたとき、
icommonsのMLにこの映像へのリンクが流れて来た。
こんな美しい町だけど、ついこのあいだ1991年に砲撃を受けているんだよね。。。と。
平和でありますように。