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このブログでも何度かとりあげてきた「iCommons Summit(以下:iSummit)」ですが、
2008年7月29日~8月1日に札幌市において日本初開催!ということでプレスリリースを出しました。
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1)開催概要
2)寿司プロジェクト
世界中から新しくてユニークなお寿司のレシピ/デザインを募集し、札幌でみんなで食べちゃおう、
またレシピ/デザイン集を作ってCCライセンスで公開しちゃおうというプロジェクト
3)CCミュージック•ビデオ•コンテスト
CCライセンスの音楽を使ったビデオ•コンテスト。通常は競合にあたるNTT、SONY、Yahoo、Nifty、FlipClip
の各社の動画共有サイトが、クリエイティブ•コモンズを軸に共同で5社横断のビデオコンテストを開催します。
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iCommons SummitのWebサイトはこちらで、今後色々な情報がアップされていく予定です。
http://icommonssummit.org/
日本語版サイトはクリエイティブ•コモンズ•ジャパンのサイト内にあります。
http://creativecommons.jp/isummit08/
ロゴは下記の通り。。。。このロゴは札幌での開催にちなんでアイヌの文様を元に作成して頂いた物で、
ロゴ自体もCreative Commons Attribution Non-commercial Share-alikeライセンスで公開しています。
Creative Commons Attribution Non-commercial Share-alike License BY: TAMAMI-sikerpe art
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iCommons Summitとは、年に一度世界中のクリエイティブ・コモンズ関係者や
オープンな情報流通を応援する人たちが一堂に会し、最先端のデジタルカルチャーについて
多角的に検討する国際会議です。
芸術・著作権・IT・経済等の各分野から世界中の最高峰の識者が集まり、クリエイティブ・コモンズをはじめとする、オープンな情報共有のあり方に関して広く深く、先進的な議論を交わします。 これまでもブラジル、クロアチアなどで行われてきましたが、今年は、より多くの人に親しんでもらえるようなコンサートやワークショップ等も行い、この機会にクリエイティブ・コモンズに対する理解の裾野が広がることを目指しています。
また、夏の開催に先駆け、iSummitと連動する形で札幌市によるすしプロジェクトが始まっており、
クリエイティブ・コモンズ・ジャパンと動画共有サービス複数社によるミュージック・ビデオ・コンテストが
企画されています。
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【iSummit 2008開催概要】
開催日: 2008年7月29日~8月1日
場所:札幌コンベンションセンター
主催: iCommons
共催:札幌市、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン
後援:株式会社デジタルガレージ、株式会社ネットプライス ドットコム、株式会社ロフトワーク、
株式会社トライ・ビー・サッポロ他
連絡先:アイコモンズ・サミット2008実行委員会事務局(札幌市役所内)
TEL:011-211-3103 / E-mail:summit.team[at]city.sapporo.jp
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【すしプロジェクト概要】
本サミットの趣旨に呼応するかたちで、札幌・北海道・日本が誇る「すし文化」を更に世界文化たる「スシ・カルチャー」へと進化させることを目的に、『すしプロジェクト』と題して、世界中から新しいすしのレシピ及びデザインを募集することにしました。4部門をもうけ、部門ごとに斬新性、発信性などの観点から優秀な作品を選出、本サミットにおいて発表、優秀作品は、iSummit公式ホームページで紹介するとともに、 レシピ・デザイン集としてクリエイティブ・コモンズ・ライセンスを付けて世界中に発信する予定です。
募集期間、応募方法などの詳細はこちらをご確認ください。
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【CCミュージック・ビデオ・コンテスト(仮)概要】
2007年までに、日本における動画共有サービス5社—フリップクリップ(株式会社フリップクリップ)、クリップライフ(NTTレゾナント株式会社)、@niftyビデオ共有(株式会社ニフティ)、eyeVio(ソニー株式会社)、Yahoo!ビデオキャスト(ヤフー株式会社)―がクリエイティブ・コモンズ・ライセンスを導入しました。刺激的で、なおかつ合法なリミックス文化の土壌が整えられようとするこの状況を更に一歩前進させるために、iSummitの機会に合わせて、世界的にも例のない複数動画共有サービスが相互に協力する横断的な映像作品コンテストを開催いたします。本コンテストではクリエイティブ・コモンズ・ライセンスが映像素材に適用されることによって、コンテンツが企業の壁を超えてより柔軟に、より自由に流通し、クリエイター同士の交流をおおいに促進することにより日本のデジタル・コンテンツのオープン化を更に推進することを目指します。
募集期間、応募方法などの詳細は近日中にこちらにて発表される予定です。
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ヨハネスブルクで開催された、Local Context Global Commonsと
iCommons Summit planning workshop に行ってきました。
Creative Commons Attribution-Non Commercial Share Alike License, BY Fumi Yamazaki
2008年7月30日〜8月1日に開催されるiCommons Summit 2008はなるべくオープンな形で、
またプロセスもなるべく透明性が高いようにして色々な方のご意見を取り入れながら
開催したいと考えており、今回の企画ワークショップを開催することになりました。
南アフリカはもちろん、日本は東京/札幌から、北米、南米、ヨーロッパ等
世界各地から参加者が集まりました。
基調講演はもういらない!もっと新しいことを。。。もっと実験的なことを。。。
聞いたこともないようなプロジェクトの話を聞きたい!という意見が多く聞かれる一方で
サミットに参加したことがない人向けに
日本語&英語の同時通訳付きで、クリエイティブコモンズとは何かをわかりやすく説明するもの、
レッシグやJoi、Jimmy Wales等の基調講演等も見たことがない人向けに
続けた方がよいのではないか等、色々な意見が聞かれました。
もっとだべりばがあって、コミュニケーションがとれて、
映像などのドキュメンテーションが充実していて、
今どのセッションが面白い?って聞いたらすぐにみんながレスをくれるようなTwitter等のアカウントもあって
もっと地元(札幌。。。日本。。。アジア。。。)の人たちが参加してくれたらいいなあという
意見も聞かれました。
特に日本のサブカルチャーや同人誌については皆さん
非常に興味をひかれていました(^^)v
DAY 1:
理想のサミットを設計するということで、反対意見禁止のポジティブシンキングタイム。
キャンディやストロー、つまようじなどで会場をプロトタイピングし、
そこから出されたエッセンスをひたすらギロンしつくす。
Creative Commons Attribution-Non Commercial Share Alike License, BY Fumi Yamazaki
映像もアップしました!
Creative Commons Attribution-Non Commercial Share Alike License, BY Fumi Yamazaki
DAY 2:
2日目は現実に戻って、リスク分析やタスクの洗い出し等を行いました。
日本チームも実際のコンベンションセンターについての詳細やフロアプラン
日本の現状について等をプレゼン。
札幌コンベンションセンターはこんなところです。
1st floor:
2nd floor:
Creative Commons Attribution-Non Commercial Share Alike License, BY Fumi Yamazaki
ヨハネスブルクで一番困ったのは停電。
毎日必ず停電しました(><)
しかも、停電時に信号が別系統で動くとかはないので、街灯も信号も全部落ちます。
まっくらな中を失踪する車の中からの映像と、ディナーしていたら電気が落ちて
真っ暗な中食事をするわたくしたちの映像をアップしました。
需要と供給があっておらず、電力会社によるとこの電気不足は当分続くそうです。。。
先日、Loftworkさんのオフィスにお邪魔してきました!
ロフトワークとは:
約8,000人のクリエイターを擁し、サイト制作、映像制作、キャラクター開発等を行う代理店。
以前、ロフトワークの林さんがクロアチアドブロフニクで開催されたiCommons Summit2007で
講演された様子は、こちらの記事でご紹介しました。
もう少し詳しく説明すると:
Loftwork.comというクリエイター向けのサイトがあり、
クリエイターは自分のポートフォリオ、ダウンロード用コンテンツ、ブログ等を
アップすることができます。ここで自分の作品をアピールして仕事をげっとするもよし。
お互いのスキルを活かしてコラボレーションをするための仲間を探すもよし。
色々な可能性を感じて、8,000人以上のクリエイターの方がロフトワークに登録しているとのこと。
Loftwork.jpというのはロフトワークの企業ホームページであると同時に
「制作会社」としてのロフトワークのお仕事の場。
クリエイティブなお仕事を依頼したいクライアント企業の方への窓口となっています。
こうして、作品をアピールしてお仕事を得たいクリエイターの方と
素晴らしいクリエイターによるお仕事を依頼したいクライアントの方の
マッチングを行っているのが、ロフトワークという会社です。
ロフトワークのエントランス〜廊下。
ドブロフニクに世界中からみんなが集結!という素晴らしい作品で、現地でも大好評でした。
本間さん、ありがとうございました!
本間さんの描かれた、iCommonsのlab reportの7月号の表紙。
CC-BY:本間昌平
アーチストの三上さん。
三上さんの「みんなで10日間共同でアートを作るプロジェクト」については
インタビューを撮影してありますので、また別途記事を書きたいと思います。
是非こういった面白いプロジェクトをiCommons Summitでも実現したいです♪
さて、ではお待ちかねのインタビュー映像はこちらです。
(英語です)
今月よりBlogTVは月イチになりました。
先週のオンエアでiCommons Summit特番をやらせて頂きました。
30時間分の映像を30分にぎゅぎゅっと圧縮するのは正に産みの苦しみ。
よい番組にしあがったと思いますので是非YouTubeでご覧ください。
ちなみにこちらは前回の予告編。"BlogTV歌"は、まったく何の打ち合わせもなしに一発撮りで
Fディレクターをうならせました(爆)
Creative CommonsとiCommonsの違い。。。について
私も今月だけで何度説明を求められたかという感じで
非常にわかりにくいと思われがちなのですが、
ちょうどよいタイミングで
「How is Creative Commons Different From iCommons?」というタイトルの
Ronaldo LemosのPodtechのインタビューが公開されましたのでご紹介しておきます。
端的に言うと、Creative CommonsはLegal project、iCommonsはMovementです。
Creative Commonsはクリエイティブコモンズライセンスの様々な法的問題を扱います。
iCommonsはCreative Commonsをベースにした色々なムーブメント
(IT、ビジネス、教育、フリーソフトウェア、地域プロジェクトなど様々なプロジェクト)を扱います。
iSummitの映像30時間分ぐらいあるのをテレビ用に30分にぎゅぎゅーっと圧縮中!
さてそんな中、サミット開始前日のCCI Legal dayで公表された様々な統計データが
公開されたのでご紹介します!
CC vice presidentのMike Linksvayer氏の資料で、彼のブログ記事はこちら。
CCI legal dayの様子を写真におさめたのがこちら。
おまけにドブロフニクの美しい風景を追加。
セピアにするとちょっと絵はがきみたいでうれしい!
ロフトワークの林さんがKeynoteスピーカーとして登壇されました!
ロフトワークは、10,000人のクリエイターを擁し、サイト制作、映像制作、キャラクター開発等を行う代理店。
クリエイターが創られる作品の一部をCreative Commonsライセンスで公開する等の
取り組みを行っておられます。

Photo CC-BY Joichi Ito
林さんのスピーチの映像は下記でご覧ください。
6月はiSummitをテーマにした表紙でした。
ドブロフニクに世界中から人々が集まるのをかわいく表現しています。

まだまだiSummitの事後レポです。
Educationについての基調講演(パネル)は、Jimmy WalesやCory Ondrejkaといった
「スター」が揃っていて素晴らしかったのですが
反面、全員「男性、白人、先進国出身」であることでバイアスがあるのではという指摘もありました。
iSummitの素晴らしいところは世界中の至る所から参加者が来ていること。
しゃべりかけてみるとセルビアから、南アフリカから、フランスから、ベネズエラから、台湾から。。。と
あらゆるところから参加者が来ています。
これが実現できたのは、実はscholarship制度のため。
財政的にクロアチアまでやってくることが難しい人のために、
渡航費/宿泊費を援助する仕組みがあり、それを使って多くの人が参加することができたということは
本当に特筆すべきことだと思います。
このようにして多種多様な人たちが集まったカンファレンスだからこそ
色々な意見を聞くことができ、経験を知ることができます。
次回はもっと発展途上国の人の生の声を、大きく伝えることができないかという要望が聞かれました。
サミットの運営に関してはiCommonsのブログでも議論されています。
さて、話を戻してOpen Educationの基調講演はスターが多かったのですが
実はOpen Education Trackで汗みずくになりながら3日間議論を続けて来た人々を
もっとクローズアップしてはという意見がありました。
他のセッションと違い、Open Education Trackは初日に議論すべき内容を議論してポストイットに書き出し、
時間ごとにいくつかずつグループディスカッションの形式で議論をするというスタイルととっていました。
私も一つだけ撮影のため参加してきました。それが「Open Education Project Clinic」です。
パソコン使用禁止(記録者除く)。
関心のあるテーマによってわかれて、ディスカッションをどんどん進める。
異論があっていい。異論があるということを表明し、お互いそれを認める。
相手を説得することは必要ない。合意形成も必要ない。
どんどん色々な意見を出し、ディスカッションを進めること。
。。。等のルールに基づき、どんどんディスカッションが進められていきました。
あまりの暑さに殆どのチームは外のパティオへ場所を移し、
ファシリテータがビールやジュースを買い出しにいく一幕も。。。
いずれにせよ私はこのOpen Education Trackは教育に関心がある人には
非常に面白いのではないかと思いました。
以下、映像です。
今回のiSummitではSecond Lifeが大活躍。
まず、2日目の基調講演ではCory Ondrejkaが講演。
Future of Open EducationというテーマでRonaldo Lemosモデレータのもと、
Mark Surman, Jimmy Wales, James Boyle,SJ Kleinと一緒のパネル。
SecondLifeHeraldでもカバーされました。
基調講演の質問タイムには毎回SecondLifeからの質問も受け付けられ、
キーノートスピーカーから直接回答を得られて非常によい機会に。
また、基調講演者のJohn Buckmanの奥様がSecondLife内で現れ、
よろしく伝えてねという伝言が伝えられるという場面も :)
SecondLifeからの質問を伝えるJean Miller(Jean Linden)の映像。
LindenLabのJeanとUSCのAnnaの二人にインタビュー。
Jeanのインタビュー映像を下記にて、AnnaのインタビューはBlogTVにて。
初日は床で作業。
机を出してもらった。
Star Wreck Studioをご存知でしょうか?
私は今回のサミットで会うまで、全然知りませんでした。
しかし既に3回slashdotされているそうなので、ご存知の方はご存知なのでは。
フィンランドで活動している彼らは個人のPCで7年の歳月をかけ、
Star Trekのパロディー映画を作ったところネット上で大ヒット。500万ダウンロードとのこと。
現在、30カ国語に翻訳されているそうな。正にアマチュア革命。
プロデューサーのSamuliは衣装姿で現れ、ハイル=エンペラー!と叫ぶなど異色のパフォーマンス。
自宅のリビングを改造して作ったブルーバックのスタジオの写真なども披露。
(サイトのメイキングページにも掲載)
Venezuelaにもファンは多いそうな。





